「特別の教科 道徳」の実践上の問題点を歴史的な蓄積のある「人権教育」の視点を取り込むことで乗り越えることを試みた4本の論考を収録。子ども達に害のない「道徳教育」とはどのようなものなのか、教育実践研究のヒントとなる一冊。